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2009年1月

2009年1月30日 (金)

第4回 カーボンオフセット推進検討会

9時30分~12時30分,徳島大学にて.

(1)情報確認

1.カーボンオフセット検討に関する現地視察について

2.カーボンオフセット及び国内排出量取引の現状について

3.徳島市周辺における生物による炭素固定量について

4.来年度事業計画及び外部資金の導入

(2)検討

1.「情報」についての質問等

2.対象領域・役割分担の整理について

3.その他

座長としての僕のコントロールミスもあるのだろうけど,なんだか,ずっと“お勉強”が続いてからまわりしている感じ.. 集まってくれている研究者からは,実質的な検討・話し合いの時間が少ないという不満の声があがる.僕もフラストレーションがたまりつつある.

事務局の徳島県環境首都課のメンバーも人手不足でアップアップ状態.次回からは,少しイニシアティブをとらせてもらって,明らかにすべき課題を明確にし,共有するためのしかけをしつつ,この検討会に参加している行政と研究者とコンサルタントと民間事業者の役割を整理し,そして,具体的な活動の枠組みづくりに踏み込みたいと思う.

僕自身は,やっぱ,研究者としての役割を楽しみたいなあ.. 

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前回の検討会の様子は,こちら

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2009年1月29日 (木)

ボタンウキクサ

東部県土整備局で「ボタンウキクサ繁茂の防除方法の検討」に関する打合せ.以下のような考え方に基づいた調査を,徳島大学環境防災研究センターとNPO法人徳島保全生物学研究会との協働で進め,対策手法を提案していく予定.

将来的にはヘリコプターによるサーモセンシング調査によって水温分布を広域的に把握するとともに,栽培実験及び越冬地におけるモニタリング調査を実施した上で,対策につなげていけたらと思っている.

1.はじめに
 ボタンウキクサは熱帯アフリカ地方原産のサトイモ科の浮遊植物である。日本には昭和初期に沖縄県へ侵入・帰化したとされる(浅井,1984)。その繁殖力の高さにより川面を覆い尽くし,河川生態系に多大な影響を与えるため,「特定外来生物による生態系等に係わる被害の防止に関する法律(外来生物法)」によって第一次特定外来生物に指定された。
 徳島県では,2007年および2008年に旧吉野川流域の上板町西分付近の宮河内谷川を上流端とし,旧吉野川及び今切川の河口堰付近までの一帯で大繁殖し,漁業等への被害の懸念,また,早急な対策の必要性が新聞等でも大きく報道された。飯尾川流域でも同様である。
 このようなことから,ボタンウキクサの効率的な防除方法の確立が急務となっている。

2.対策の確立に向けた研究方針
 熱帯域を本来の生育とする本種が越冬するためには,冬季に12℃~15℃以上の水温が必要だとされている(大滝ら,1980;児島,1999)。実際,徳島の河川では,冬季にはほとんどが枯死する。
 上記の越冬条件からすると,大繁殖した旧吉野川流域や飯尾川流域では,冬季にも12℃を超えるような水温条件を持つ地点が存在し,そこで越冬したボタンウキクサが,夏季の大繁殖の起源となっている可能性が高い。そのため,越冬可能な水温の高い地点を見いだし,そこでの越冬状態を検討することにより,予防的対策を講じることが可能となると思われる。このようなことから,まずは,冬季における河川・用水等の水温分布調査を行う。また,冬季における残存個体分布調査を行う。

3.期待される成果
 ボタンウキクサの越冬地を探し出し,大繁茂を開始する前に防除するための「予防的」対策を確立するためのシナリオを提案する。これは,増殖後に除去するに係る手間と費用を大幅に削減することにつながる。

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2009年1月27日 (火)

NPO徳島保全生物学研究会 1月定例会

2009年,最初の定例会.

19時~21時,マリンピア 県民活動プラザ 1階会議室にて.

議題等,こちら..

僕からは,いくつかのことを提案.

一つは,WS講習会の実施を提案.ワークショップの達人,澤田さんからその技を学ぼう,というもの. 生物保全の社会的実現に向けて,合意形成を図っていくためのWSの運営をできる人が,メンバーの中に増えてくれたらいいなあとの思いから.

もう一つは,目標共有のための会員内WS,NPO活動も少しずつ進んできているけれど,みな,忙しさが増して,目の前のことでアップアップ.. ここで,今みなが実現したいと思ってることを共有する必要があるように感じている.

そして,会員が持つ人材ネットワークの抽出のためのWS.それぞれに人的ネットワークも広げてきている.その地図をつくって人的資源の共有を図り,効率的・効果的な事業運営に役立てていきたい.

問題は,いつ,このWSをやるか,そして,誰がアレンジしてくれるか,ということ..

それにしても,最近のこの忙しさはなんだろう.. うーーん..

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2009年1月26日 (月)

東環状環境アドバイザー会議

15:00~17:30,徳島大学にて.

県から本年度のモニタリング調査と解析の結果報告.でも,どういう方針でまとめたいのか不明.GISでのデータ解析ができるような調査設計になっているにもかかわらず,うまく処理していなくて,ただ絵がならんでいる.

河床変動とベントスの分布との対応関係を見るためのモデルは,いくつかあり得ると思うけど,全然試してこないし, 僕たちのアドバイスの仕方が悪いのか... 「暖簾に腕押し」状態が続く.. 

卒論,修論のまとめを目前にしたこの忙しい時期に,不毛な議論が続くことにはさすがにうんざりして,差し戻しさせてもらった.今度,技術者を派遣してもらって,直接指導することに.なんだかなあ..

会議の隙間をぬって,卒論のまとめに向かう学生との議論が最近の楽しみ.

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2009年1月25日 (日)

第3回 千年の森セミナー

かみかつ里山倶楽部が指定管理者となってから、毎年実施してきている千年の森セミナー。今年は3回目。

今年は、里山倶楽部のメンバーのみならず、ボランティアで森づくりに参加してくれている方々からも発表があった。毎年、少しずつ内容が広がってきている。

セミナーの様子については、千年の森ふれあい館の原田さんがすでに紹介してくれている。

プログラムは → こちら

原田さんによる報告は → こちら

ここからは、補足的画像を。。

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↑ 澤田さん趣旨説明。たくさんの人が来てくれた会場。

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↑ 勝瀬さんによる今年度の取り組み紹介。

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↑ 武市さんによる「チェーンソーアート作品コンクール大会」の報告。

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↑ 生山会さん、そして、東亜合成さん。生山会さんは、若いメンバーの参加を促してがんばってくれてる。東亜合成さんは、組合の取り組みとして会社と交渉しながら奮闘してくれてる。

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↑ うちの研究室の花巻くん(4年)と、熱田さん(3年)。花巻くんは、植栽地でのモニタリング結果についての卒論内容を、熱田さんは学生実習で取り組んだブナ林でのモニタリング調査の結果を発表した。

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↑ 宴会。

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2009年1月24日 (土)

上勝エクスカーション

JSTによる研究「地域主導型科学者コミュニティの創生」のメンバーに、千年の森セミナーへの参加をよびかけたところ、何人かが参加してくれることになった。それでは、ということで、澤田さんと勝瀬さんに上勝でのエクスカーションを企画してもらい、今日、案内してもらった。

僕は上勝には何度も足を運んでいるのだけれど、今日みたいにあちらこちらを見て歩くのは、実は初めて。雪がちらつく中での実施となったけれども、とても楽しかった。参加してくれたメンバーも、それぞれに得るところがあったよう。

●スケジュール

13:00 徳島駅前集合 発

14:00 おんぶち・めんぶち見学
       ・・・ワーキングホリデイでの社会資本整備
       ・・・住民による参加型河川環境保全活動
      アート作品見学・・・里山アート関係

14:45 ゴミステーション・・・上勝町取り組み紹介
                (ゼロ・ウェイスト活動)

15:45 樫原の棚田・・・文化的景観への取り組み紹介
              オーナー制紹介

16:45 千年の森ふれあい館・・・千年の森施設紹介

17:45  移動(ふれあい館→月ヶ谷温泉)

18:00  温泉入浴

19:00  食事(月ヶ谷温泉にて)

21:00  解散 →徳島駅

●参加者
JST研究会:白川(芸北高原の自然館)、牧野(琵琶湖博物館)、高橋(一)(長野大)、高橋(大)(長野大)、河口(九州大)、鎌田(徳島大)
大杉谷自然学校:大西(自然学校)、森(自然学校)、野呂(三重県大台町役場)
千年の森ふれあい館:澤田、勝瀬

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↑ 一昨年の国民文化祭の際に作成されたアート。上勝の間伐材を使用し、地域の人たちが協力して作ったとのこと。

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↑ 雄淵(おんぶち)と、そこまでのルート。道は藪で覆われていたのだけれど、地域の人の発案で整備することになったらしい。道の整備は、ワーキングホリデーの取り組みとして実施された。勝瀬さんが上勝に来ることになったきっかけともなった。

 ちなみに、この道を整備するという提案は、上勝の住宅マスタープランの策定を澤田さんが手伝っていた際、集落単位で車座会議というのをやってたときに地域の人から出されたと言う。澤田さんは、住宅マスタープランを「快適な居住空間の策定」という視点でまとめようとした。澤田さんのその柔軟な発想が、地域の活力を引き出している。

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↑ 上勝ゼロウェイスト。ごみ焼却場がなく、またゴミの回収システムを持っていなかった上勝では、リサイクル可能なゴミの集積場をつくって、住民は37の種類に分別して、そこに持っていく。生ゴミについては、それぞれの家庭で堆肥化して再利用。この施設はNPOによって運営されている。今や、葉っぱ産業にならんで、全国的に有名な取り組みの一つ。

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↑ 通りすがりに見つけた、タラノキ栽培。幹を切って温室で栽培し、芽を出荷する。親木は、近くの棚田跡地に植えられている。

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↑ 樫原の棚田。棚田百選に選ばれている。僕が上勝にかかわるきっかけとなったのが、ここの棚田の美しさ。

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↑ 千年の森ふれあい館での、森づくり活動等に関するレクチャー。勝瀬さんの説明に対して、熱い質問がよせられた。

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↑ 月が谷温泉で入浴後、宴会。澤田さんと勝瀬さんは、お酒を飲むこともなく、宴会後、僕たちを徳島まで運んでくれた。

 このエクスカーションの企画・運営をしてくださった、澤田さんと勝瀬さんに感謝!! ほんとにありがとうございました。

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2009年1月21日 (水)

みなみから届ける環づくり会議 幹事会

みなみから届ける環づくり会議幹事会、13時30分~17時、阿南高専にて。

今年度の活動を振り返り、今年のシンポジウムの内容について、そして、次年度からどのように展開していくかが主な議題。

澤田さんの進行によるワークショップ。

今までの活動を振り返る中で、「環づくり会議への参加者の中で一体感が生まれた」というような感想が、何人かの方から述べられた。なんか、うれしい。

シンポジウムをとおして、これからの環づくり会議の活動を一般の方とどのように結び付けていくか、そして、地域の環境課題の解決に向けた活動にどのように連携・展開していくかを考えていくことになった。

ちなみに、今年の活動報告とこれからの活動を考えるための「第2回 みなみから届ける環づくり会議シンポジウム」は、

3月1日(日) 13時00分~16時20分 阿南市文化会館(夢ホール) 視聴覚室 にて

シンポの案内チラシのダウンロードは → 「2nd_sympo.pdf」

ちなみに、1月24日(土)に行われた、第2回流域水質一斉調査の様子は、研究室のブログで紹介されてますので、ご覧ください。

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2009年1月15日 (木)

那賀川での土砂管理

2004年の豪雨災害によって、那賀川の上流域で大規模な斜面崩壊がおこり、大量の土砂が河川に流れ込んでたまった。河床が2-3mあがったところもあって、その周辺では浸水被害をもたらすようになった。また、長安口ダム等のダム湖内にも土砂がたまり、貯水能力が低下し、ダムの治水・利水機能を損なうようになっている。

一方、ダム下流域に砂礫が供給されなくなって河床が下がり、また、藻類が繁茂するようになった(鮎の餌には適してないタイプのものらしい)。洪水時に河床を流れる土砂は、河床を磨き、藻類の繁茂を防ぐ役割を持っている。

これら2つの問題は、日本各地の河川で問題となっているものでもある。その解決に向けて、国土交通省の那賀川河川事務所では、ダム上流域にたまった土砂を取り、ダンプカーでダム下流域に運んで河川沿いに置き、その土砂を洪水の力を利用して下流域に再供給しようとする事業に取り組んでいる。200万㎥の土砂を運ぶ計画だという。

この事業が、現河川の生態系に影響を与えることがないのか、藻類の除去・遷移に効果があるのか、河床はどのように変動するのかを検討しつつ、土砂をどのように置くと効果的なのかを考えようという研究プロジェクトが、竹林さん(京都大防災研究センター准教授)の招集によって始められる。今日は、那賀川河川事務所の方の案内で、研究メンバーである赤松さん(琉球大准教授)、湯城さん(阿南高専教授)と一緒に、現場を見て回った。

斜面崩壊による土砂の供給源、河床に堆積した土砂、ダム、土砂が供給されなくなったダム下流域の河床、ダム下流域に置かれた土砂。土砂の移動をリアルに感じながらのエクスカーションだった。

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↑ 崩壊斜面

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↑ 満砂したダム。2004年の豪雨災害の前からすでにこのような状態であり、砂礫はこのダムの下流域に運ばれたまった。

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↑ 河床にたまった砂礫の採取。

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↑ 壁面の白くなっているところまで砂礫がたまっていた。

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↑ 土砂採取地の近隣民家。河床上昇により、たびたび浸水するようになったため、土嚢がおいてある。

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↑ 長安口ダム

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↑ 長安口ダムの下流に置かれた土砂。ここには20万㎥が置かれている。

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↑ ダム下流域の河床の藻類。

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2009年1月13日 (火)

みなみから届ける環づくり会議 HP開設!

このブログでもたびたび紹介している「みなみから届ける環づくり会議」のホームページ(β版)が開設されました.

ぜひ,お訪ねください.

こちら → 「みなみから届ける環づくり会議」のホームページ

このホームページは,インターンシップで環づくり会議の事務局を手伝っていただいている竹村くんが作ってくれました.ありがとうございます.

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2009年1月 9日 (金)

第2回 県南域流域水質一斉調査のご案内

     川の水のこと,みんなで調べよう!

        阿南市・那賀郡・海部郡一斉水質調査

1月24日(土)に,「みなみから届ける環づくり会議」による県南域の流域水質一斉調査が行われます。この調査に参加していただける方,募集中です!

少し寒いかもしれませんが,田んぼに水がはられておらず用水に水が少ない冬の期間は,夏に調査した同じところでも水質は悪くなっているかもしれません。身近な環境がきれいなのか,汚れているのか,みんなで調べてみて,これからのことを考えてみませんか?

調査の結果は,Webで一覧できるようにする予定です。

夏(2008年8月4日)の結果(試行版)は,こちらで閲覧できます。

  ★☆ 2008/8/4 徳島県南部域水質一斉調査結果 ☆★

夏の調査結果と申込用紙(pdf版)は,こちらからダウンロード。

  ★☆ 「第1回(夏)調査結果&第2回申込用紙.pdf」  ☆★

問合せ・参加申込先:

徳島県南部総合県民局環境担当

0884-28-9858

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2009年1月 5日 (月)

「千年の森セミナー」と「地域主導型科学者コミュニティの創生」研究会のご案内

住民協働による森づくりの先進地「とくしま高丸山千年の森」について,その活動を紹介するセミナーが開催されます。これにあわせて,JSTプロジェクト「地域主導型科学者コミュニティの創生」に係る研究会も開催します。

自然再生や森づくりにかかる「人のつながり」がメインテーマです。

興味をお持ちの方は,どうぞご参加ください。なお,セミナー終了後に懇親会も予定されています。懇親会には参加申し込みが必要です(最下欄)。

◆◇1月25日(日) 徳島大学工学部 工業会館◇◆
   http://www.e.tokushima-u.ac.jp/article/0012895.html
   http://www.e.tokushima-u.ac.jp/article/0012897.html

● 「地域主導型科学者コミュニティの創生」研究会 (9時20分~12時)

  9時20分~9時30分

   趣旨説明  鎌田磨人(徳島大学)

  9時30分~9時50分

   関西サブ研究会[12月23日]の報告

  9時50分~10時30分

   ハス田周辺水路に生息するカワバタモロコ保護の枠組みづくり

   農家-行政-研究者の協働は可能か?

     田代優秋(徳島大学)

  10時30分~11時10分

   佐渡における自然再生―トキ野生復帰に向けた協働のシナリオ

     河口洋一(九州大学)

  11時10分~12時(30分発表,20分討議)

   「高丸山千年の森づくり」の歩み‐自立的運営に向けた動きと苦悩

     勝瀬真理子(千年の森)

● 第3回 千年の森セミナー 「地域に根ざした自立協働型森づくり」

  13時~16時30分

主催:徳島県立高丸山千年の森指定管理者 かみかつ里山倶楽部

後援:上勝町(予定) / 徳島県農林水産部林業振興課(予定)

 徳島県立高丸山千年の森の活動テーマである、「森に親しみ・森を育て・森に学ぶ」を実現するためには、山とともに暮らした地域の意識、自然観から学び、実現することが必要です。指定管理者「かみかつ里山倶楽部」は千年の森での森づくりを通して、広く県民に機会を与え、これらを次世代へ引き継ぎ、山と人が共生できる持続可能な社会を実現したいと考えています。

 本セミナーでは、「かみかつ里山倶楽部」が実践してきた3年間の活動をご紹介するとともに、活動に至るまでの地域住民とともにすすめた運営の苦楽とコツをお伝えします。また、地域に根ざした自立型の自然学校を運営する先進地である「大杉谷自然学校」から講師をお迎えし、地域での活動をより楽しく、よりまじめに取り組むためのヒントをいただきます。

13:00~13:10  開会の挨拶 統括責任者 米田潤二

             本日のセミナーについて 事務局長 澤田俊明

13:10~14:25  「かみかつ里山倶楽部」の活動報告

  ・「チェンソーアート作品コンクール大会」で100人集まった!報告

          参加交流部会副部会長 武市功

  ・「かみかつ里山倶楽部」のあの手この手奮闘報告

          事務局 勝瀬真理子

  ・何より「森づくり」の奮闘報告‐森づくりボランティアより

          生山会/東亞合成株式会社徳島工場

  ・「森づくり」を評価し見直すための「調査」からの報告

          森づくり部会部会長 鎌田磨人

  ・徳島大学との連携~学生実習発表~

          徳島大学工学部学生代表

14:25~14:40  休憩

14:40~15:50

   【基調講演】

   「地域に根ざした自立協働型活動運営の苦楽とコツ」(予定)

          NPO法人 大杉谷自然学校校長* 大西かおり氏

   「地域の財産 山の魅力」(予定)

          大杉谷自然学校 森 正裕氏

15:50~16:25  全体ワークショップ

16:25~16:30  閉会の挨拶

             高丸山施設管理責任者 西利一

18:00~20:00  懇親会(予定) ※事前申込み要(1月18日〆切)

             徳島駅周辺(予定)

             参加費 5,000円程度

★☆ 千年の森セミナーに関する問い合わせ・申込み ☆★

 徳島県立高丸山千年の森 千年の森ふれあい館

 〒771-4502 勝浦郡上勝町大字旭字中村66-1

 TEL 0885-44-6680

 E-mail sennennomori@quolia.ne.jp

 ●申込み表

  名前

  所属

  電話

  懇親会  参加 ・ 不参加

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2009年1月 1日 (木)

トトロの道

正月恒例で子供たちと続けてきた眉山ウォーク。今年は帰省していた息子と二人で。

眉山は徳島市の真ん中にある290mほどの山。さだまさしさんの小説で有名になり,映画化もされた。

手軽に山歩きを楽しめるところとして,いろいろな人がそれを楽しんでいる。今日も熟年のご夫婦,若い夫婦,一人歩きの方などに出会った。

かつては里山として利用されていて,昨年,102歳で亡くなった祖母も眉山に出かけて柴刈りをして,家に持ち帰って燃料にしていたという話を聞いたことがある。歩いてると,炭を焼いた窯だったんだろうなと思われる窪地が見かけられる。

眉山の尾根沿いには,僕たちが“トトロの道”とよんでるところがある。大好きな場所の一つ。

そして,ところどころにフユイチゴの赤い実。去年までは子供たちと摘んで帰って,娘がつくるケーキにまぶして食べるのを楽しんでいた。今年は娘がおらず,歩きながらつまみ食いだけ。。 来年の正月,眉山を歩くのは僕一人だけになるのかなあ。。

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謹賀新年 2009

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