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2011年2月 6日 (日)

“地域環境学ネットワーク”研究会 in 豊岡

2月5日、豊岡で“地域環境学ネットワーク”によるシンポ「自然再生をつうじた地域再生−経済と文化の視点から」。

佐藤さん、環境アイコンについて。資源利用に関わる想いを象徴。産業振興へのポテンシャル。他の地域から際立たせる。

豊岡市役所コウノトリ共生課の方から、コウノトリ野生復帰の振り返り。野生に返すということは、個(飼育)の世界から、皆の世界に広げるということ。やらなければならないことが、どんどん増える。

菊地さん。地域に暮らす研究者の役割=地域の人の文句も聞ける(聞かないといけない)。レジデント研究機関=地域の人が文句を持っていける場所。  なるほど!

虹別コロカムイの会、大橋さん。養殖場にシマフクロウがやってきて、ハンティングを繰り返し、満腹になったら帰っていったのが、活動開始のきっかけ。とてもおおらかな気持ちから始まった活動は、植樹による河畔林の再生につやがり、地域・流域活動に発展していった。おおらかさを持ちながら、やってみる。やったことを見てもらう。そしたら人があつまってくる。因縁と必然。なるほど。おおらかさ、楽しさは、どこでもキーワード。

土佐の森・救援隊、中嶋さん。1 月には、徳島でも話してもらった。 自伐林業のしくみ。林業のセーフティネット、地域のセーフティネット。

家中さん。白保の空港問題に端を発する、沖縄の食の恵みの流通。それを助けるために立ち上げた会社。流通に関わる思考の転換。やってきた経験の共有。それが中央を介さずに行われるようになってきている。やってきたこと、やってこれていること、その事実と経験が大事なんだなぁ。

シンポ、終了。価値の変容、重層化、それを支える社会関係のダイナミックな変容。面白かった。大規模という発想から、小規模で完結させる取り組みへの転換。

2月6日、エクスカーションと研究会。

コウノトリの郷公園。降り積もった雪と霧。真っ白。内藤さんの案内で、エクスカーション。コウノトリを育む農法=1、無農薬、減農薬、2、冬期湛水、3、中干し時期を遅らせる。

コウノトリの郷公園で、お昼ごはん。但馬牛カレー。

そして、地域環境学ネットワークとしての「協働のガイドライン」の策定。

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