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2011年9月16日 (金)

第9回日韓セミナー 名取川エクスカーション

日韓セミナーの一環で、手取川流域のエクスカーション。辻本先生(名古屋大)のガイドで、国交省の事務所の方々も同行し、説明してくれた。辻本先生は、13年間、金沢大にいたとのこと。

手取ダム。最大流入量2400m3/secに対して1600m3の放流量。最大800m3のピークカット。今年5年ぶりにゲートあけて放流したとのことだから、ほとんど洪水のおこらない川になってるってことかな。60m3/secが2km下流の発電所にまわされ、最大70m3が農業灌漑にまわされる。そして、1m3の環境維持放流。

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手取渓谷、綿ケ滝。手取川が刻んでつくった河岸段丘から、いくつもの滝が流れ落ちる。

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道の駅、一向一揆の里でお昼ごはん。手打ちそば。美味しかった。

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白山神社、参道の立派な杉。天然記念物に指定された古木も。

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手取川、基本高水流量6000m3。河床低下によって柔らかい凝灰岩の基岩が露出。基岩の浸食を防ぐための床どめ工を平成20年から実験的に実施。

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礫砂州上のアキグミ群落。10年以上前、ここで書かれた論文を参考にしながら、那賀川や吉野川でのアキグミ群落の拡大について調査した。一度は見てみたいと思っていた場所。やっと念願がかなった。手取川河口から3kmのあたりは、那賀川下流の雰囲気に似ている。

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河口。エクスカーションの終着地。ダムや土砂採取によって海に流れる土砂が減り、結果として痩せた海岸砂浜。砂浜を取り戻すための離岸堤。

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◆ 昨晩は韓国の人たちとの宴会後、沖縄から学会に参加している神谷さんと宮良さんとの飲み会に合流。マングローブ林での調査のこと、沖縄の自然再生事業の進みぐあいなどについて話しながらの楽しい時間。ちょっとのみすぎたかな。今日は今から、日韓セミナーの一環で手取川流域エクスカーション。 11/09/16 9:08

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