みなみから届ける環づくり会議・竹林WG
「みなみから届ける環づくり会議・竹林WG」。南部総合県民局にて,13時30分〜16時。
今年度の社会実験の総括と来年度の計画について。
1)農家さんの反応は是非,半々くらい。大きな理由の一つは連絡の遅れ。これは来年度には改善できるだろう。
2)県の事務局。作業量等が多くて,アップアップ状態だった。来年度は,事務局体制の分散化と責任の明確化を行いつつ,事務局機能の分散化と効率化を図る。
3)バンブーケミカル研究所。竹のチップ化機械の開発がうまくいかなかった。これが竹材流通のボトルネックになってしまった。来年度,チップ化機械のレンタル等の検討が必要。
4)来年度,事務局の実行委員会への転移,地域通貨の導入ををめし,NPO,商工会,森林組合などに対して呼びかけを行う必要がある。バンブーケミカルが,今まで以上に中核的役割を果たしてくれる,はず。。
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